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忘れられない日
お疲れ様です

今日2月18日は、shanaにとって「忘れられない日」です。

私の「妹」が亡くなった日です。

名前は、マーフィーといいます。そう、わんちゃんです。メス犬で、何度か出産も経験しました。

私たち家族は犬がずっと欲しくて、初めてうちで飼った「ペット」と呼べる犬です。
それまで捨て猫なんかを世話をしたりはしていましたけど。

柴犬とシェットランドシープドッグの雑種で、毛の色は柴犬とおなじブラウン系、
顔はどちらかというとシェットランドに近い感じでした。

マーフィーがうちにやってきたとき、私は10歳、弟は7歳でした。
もともとは母の友人の実家で飼われていたのですが、
実家の方がとても忙しくなり、世話が出来ない状態に陥り、
私たちが引き取りたいと申し出たのです。
その頃はがりがりで、見た目はとても不健康。
それにあまり世話が出来ていないこともあり、とても精神的に不安定な犬でした。

最初は外で飼っていたんですよ。
だけどあまりにもよく吠えると近所から苦情があり、
われわれは室内犬にせざるを得なくなりました。
父が、「畳の上には上がらせない」といっていたのも2年で終わり、
次第に畳の上にも余裕で上がってくるようになり、
ホットカーペットや新しいラグなどを出せば、一番にど真ん中に座る。
夜寝るときはみんなのにおいがしっかり染み付いた座椅子の上。
家族でテレビを観ているときは、自分はみんなの視線が集中しているテレビの前に座ります。
がりがりだった彼女も、最終的には肥満型のぶりぶりの犬に。
何でも食ってしまいます。
ボール遊びが大好きで、弟とよく、散歩がてら、野球をしていました。
マーフィーはいつも守備でした。
常に会話の中心に、視線の中心にいたい彼女...

そんな彼女がこの世にいなくなって3年がたってしまいました...

3年前のバレンタインデー。
夕方私は自分の部屋でインターネットをしていました。
マーちゃんを散歩に連れて行って帰ってきた弟が「ねーちゃん!降りてきてー!」と叫びます。
「マーフィーが死にそうなんじゃ」と。
どうやら敷居で躓いて、倒れてしまったらしいのですが、
私が見たときは平気でした。
いつもみたいに尻尾を振って私のところへやってきたし。

事情を聞いてみると、いきなり躓き、横になって固まったとか。
弟はこんな状態のマーフィーを見るのは初めてだったので、死んだのでは?と思った。
まもなく両親が帰ってきて、弟と3人でマーフィーを病院へ連れて行きました。

その結果...
「肺に水が溜まっています。絶対歩かせないでください。絶対安静です。」


どうしてこうなったのか、私たちにも分かりません。
高齢というためなのか、何か食事が悪かったのか...肥満がこうさせたのか...

何はともあれ、私たちは彼女をあまり興奮させないよう、
身近においておくことにしました。

それから亡くなるまでの4日間。マーフィーは体調が悪くなったりよくなったりを繰り返しました。
よくなった日は立ち上がってゴハンを食べるし、悪い日は起き上がることさえできない。
しかし、3日後の17日、彼女は1日中、呼吸がきちんとできない状態になりました。

お医者さんに母が電話をしたところ
「病院には連れてこないほうがいいです。余計に体に負担をかけてしまう可能性があります」

そして...
「覚悟を決めてください」


それでも私たちはあきらめ切れなかった。どうしても元のマーフィーに戻したかった。
奇跡を信じました。絶対によくなる!と心から祈りました。

夕方、その日初めてマーフィーを目にした私は、あまりにもやせ細ってぐったりした彼女を観て
涙が止まりませんでした。
頭を上に向けないと息が出来ないマーフィーの顔を、私は上に向けられるよう支え、
「頑張れ!頑張れ!」と何度も声をかけました。
それでもなぜでしょう?マーフィーの顔って、なんだか笑っているように見えるんですね。
母は一日中マーフィーの世話をしていてとても疲れていました。
その代わり弟が夜はマーフィーの世話をしていましたが、どうやら眠ってしまったらしい。

深夜、マーフィーが母の布団の足元で眠っているのを父が見つけます。
自分の布団に戻すよう、マーフィーを動かそうとしたその時、
マーフィーは思いっきりたくさんの血を、母の布団に吐きました。
あわてて抱きかかえ、父はマーフィーを移動させ、母を起こし、一緒に側へいてあげました。

母がマーフィーの体をゆっくりさすりながら、「頑張れ」と何度か声をかけました。
すると再度吐血。
もうすさまじい姿に陥った彼女。
その姿を見て、父も母も、それまで奇跡を信じていましたが、
「もういいよ。マーフィー。よく頑張ったな。お疲れさん」とねぎらったそうです。

そうするとまもなく、体がぐったりとなり、動かなくなりました。

ところが、弟が胸騒ぎがしてそこへやってきたところ、
もう息を引き取ったかと思ったかと思われたのに、顔をぐいっと上にむけてあげ、
弟の顔をしっかりと見つめたそうです。精一杯の力を振り絞って...

そして、午前4時過ぎ、マーフィーは天国へと旅立ちました。

私はこの事態に一切気づくことなく、安眠バクスイの状態。
このことを知ったのは、すべてを綺麗に片付けて、
お棺となったダンボールの中にマーフィーを収めてしまったその2時間後、午前6時ごろでした。
部屋のドアのところで「マーフィー死んだんよ」という母の声が何度も頭にこだまする。
寝ぼけているの?夢なのか?と何度か事実ではないと言い聞かせようとしたが、
目が覚めていることを再確認。
自然と涙が零れ落ち、「マーフィーを見てやって」という母に抵抗をしました。
涙と一緒に声が出て、大泣きをしながら、死んだ事実を認めたくないのですが、
その最後の姿を見ようとその棺を観にいきました。

何ででしょう。ここでも彼女はとっても綺麗な顔でした。にっこりと笑って。
まさか死んでいりゃしないだろう!?と、私は大声で「マーフィー!」と声をかけ呼びました。
大声で呼びかければ目覚めてくれるだろうと...
そんなことあるわけないんですけどね。

そして、彼女を動物病院へ連れて行き、動物の葬儀屋さんに預けてもらいました。
先生も、棺を見つめ「お疲れ様でした」と、マーフィーに声をかけてくれました。

後で「何で私を死に目に立ち合わせてくれなかったの?」と聞いたところ、
「あんたを起こすときっと発狂すると思ったから。
 マーフィーは、泣き叫ぶあんたの姿を嫌いだと思うから。」
と。
確かに、私は昔からマーフィーの前でよく泣いていました。
泣きながら怒ったこともあったし、泣きながら悲しい話を聞いてもらったりしました。
「あんたが泣いても、もう慰めてあげられんと思ったから、あんたを起こさんかったんよ」
と、言われました。
本当かどうかは分からないけれど、そうであるならば、私はそれを
マーフィーの優しさと思わなければなりませんね。

その日は4月から働くはずだった会社に研修に行く予定だったのですが、
不安定な精神状態と、化け物のような顔では出社できるわけなく、
「身内に不幸があった」とお休み。
母も仕事を休んで、家中を綺麗にしました。
家の中が空っぽとなったような気がして、当分元気が出ませんでした。

今考えてみれば、その2ヵ月後、私は大学を卒業し、実家を出て岡山市内に出て行きました。
きっと家族がばらばらになることを、嫌だと思っていたのだろう...と思っています。
そして弟は、血を吐いて今にも息を引き取りそうな容態のマーフィーの、
最後の力を振り絞って見つめた目を忘れることが出来ず、
それをプラスに変え、夢に向かって頑張る勇気が出来たようです。
両親は残念なことにばらばらになってしまいましたが、それを見ることすら、
マーフィーも嫌だったのかもしれません。
なくなってから1年半たったころ、実家は台風の水害に遭い、
写真のほとんどが水に流されてしまいましたが、マーフィーは私たちに、
「前へ進んでね」と、伝えようとしたサインなんだろうと思っています。


今は昔の携帯電話に入っているマーフィーの画像だけが、彼女を確認できるツールです。
その携帯は、一生捨てることが出来ません。

きっと今も、安らかに天国で眠り、他のワンちゃんたちと一緒に、ボールで遊んだり、
おいしいものを食べて暮らしているんだろうと信じています。

この記事を書きながら、何度涙が流れたことか...
今も一筋の涙が、ほほをつたっています。

ながーい記事、読んでくれてありがとうございます。

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by shana-san | 2006-02-18 23:09 | animals
つかまえたい その後…
お疲れ様です。

昨日は貴重なご意見を皆さんアリガトウございました。

昨日の話、その後です…

午後8時ごろ、彼女はうちのベランダに現れました。
「まだ病院なら間に合うな…」
私たちは助けたいという思いがあり、連れて行くことにしました。
病院に電話を入れて、「野良猫一匹連れて行きます」と連絡を。

さぁここからが大変です。
彼女を捕まえなければ…
このためにその日の午後、ケージを買いにペットショップへ行きました。
そのケージの中に彼女を収めるのは一苦労。
ちびちゃんのときはスムーズに入ってくれたけど、ももちゃんは大人。
そうは行かない…。
最終的には、旦那が押し込んで入れました。
悲鳴を上げて「やめてー!」と言っていましたが、「頑張ってね。助けてあげるから」と、
声をかけました。

病院までは車で30分。30分間車の中で泣き通しでした。
頭を思い切りケージにぶつけ、出て行こうともがいていたようです。

病院での待ち時間はおよそ20分。救急病院ということもあり、先生たちも5人ほどいました。
私たちの名前が呼ばれ、診察室へ。

まずは看護婦さんに事情を説明。
「きっとケージから出ると、思いっきり飛び出すと思うんですけど…興奮しているので」と。
看護婦さんもももちゃんが野良だということはすでに承知。
だから慎重にケージを開けてくれました。
そしたらももちゃん、もがいて出てきましたよ。
おもいっきり『シャーーーーッ!』と言ってましたから。
だけどやっぱり手馴れたものですね。
背中をきゅっとつかんでもがかないように対応してくれました。
動物を愛するという心が見えました。

問診を簡単に済ませ、先生が登場。女医さんです。
こちらの先生も対応が完璧。
「きみ、目が三角になっとるな」「大冒険してきたんだな」
と、ももちゃんに優しく声を掛けてあげていました。
そして診察が開始。
はじめに診察室内を少し歩かせた後、右足をくまなくチェック。
旦那と看護婦さんと先生がももちゃんを押さえて、右足に外傷がないかをチェック。
でも、外傷は特に見当たりませんでした。
痛そうな雰囲気も特にないし、歩き方が少しおかしいかな…というところ。
私たちがびっくりしたのは、ももちゃん、診察台の上で、
気持ちがよくなったのか、先生たちに触られて、のどをごろごろ鳴らしてました。
「この度胸、どうなってんの?」と、みんなびっくり。
「家猫にできる可能性が出来た」と旦那。

念のためレントゲンを撮る事に。おとなしくレントゲン室へ入っていってくれました。

レントゲン撮影が終わり、我々は再度診察室へ。

結果…

特に何か分かりません。

が、人間で言う「手首」に当たる部分が、やや腫れて熱くなっているということ。
よってここの部分を少しひねらせているのかもしれません。
レントゲンでは筋や筋肉までは見られないので、分かりません。
それにその部分の骨は、特に馬なんかはとても繊細で細かく、
普通のレントゲンではなかなか見られないそうです。
ももちゃんも、もしかしたらその部分の骨がおかしくなっているのかもしれませんが、
見た感じもまっすぐだし、おそらく骨に異常はないでしょう。。。とのこと。
ベストな方法は、安静を保っておくこと。
鎮痛剤を打ってくれ、とりあえず日曜までは家の中に入れておこうと決めました。

ところが家に帰ったとたん、「早く外へ出してーーーー!」と大発狂。
3時間泣きっぱなしの彼女を、この部屋にキープしておくことはできず、
外へ出してやりました。
先生も、「家の中に入れておくより、もしかしたら外へ出してあげたほうが、
彼女にとってもいいかもしれませんし」
と言っていたので、その言葉も信じて外へ出しました。

今日はまだ姿を現していません。
だけどきっとどこかでゆっくりしているんだろうと思います。
そしてあと1時間ほどしたら、また姿を現してくれるだろうと思っています。

今回感じたこと。
私たちは正しいことをしたと思っています。
ほったらかしておいた方がきっと無責任。
もとはといえば、えさを与え始めたその頃から、きっとその責任は私たちに課されるようになったのでしょう。
これから彼女を家の猫にするかどうかは分かりません。
まだ彼女自身、家の中に抵抗がありますし。
だけど昨日、いろんな人に抱っこされて、なでてもらえて、
喉をならしてくれたところに、私たちは少し今後へのかすかな期待すら見えました。
面白かったのは私と旦那の気の持ちようの違い…
私は結構冷静に行動をしていました。
それとは違って旦那は、これが猫にストレスを与えてしまわないかとても不安がって、
イラついたり、涙すら見せていました…
彼女にかわいそうな思いをさせたと思ったのでしょう。
だけど、診察室で手馴れた先生たちに見てもらえ、ももちゃんも飼い猫のようなそぶりを見せ、
安心をしたようでした。
だけど私は「家の中で世話することになったら、ばれたらどうしよう?家に傷ついたらどうしよう?」
そんなことしか考えなかったけど、
旦那は「猫にストレスが与えられたらどうしよう?」「猫が治らなかったらどうしよう?」
そんなことを頭の中にめぐらせていたらしいです。

猫を思う側、自分たちの都合を思う側…
はっきりと違いが出てしまいましたね…

今回のことをきっかけに、私たちはこれ以上不幸な猫が出ないよう、
彼女に避妊手術を受けさせようと思いました。
野良猫ではありますが、いつかは家の中で飼って上げられるようにしたいと思います。
猫同士のけんかで怪我をしたのか、事故であったのか、人間に悪いことをされたのか、
分からないけれど、どちらにしても彼女を野良猫にした元は、私たち人間なんですよね。
私たちは、本当に自分自身の都合よいようにしか、生活を整えていないんですね。
動物と共存するということを、いつの間にか忘れ去っているような気がします。
ペットブームの日本。
ぬくぬくと家の中で服を着せてもらって、ドッグカフェなんかも出来たりして、
おいしい生活を送らせてもらっている犬たちがいるのに反して、
路頭に迷う動物も、この世にはたくさんいるんですね。
もちろん、私は今のペットブームを斬ったりしようとは思いませんが、
ブームに火をつけた発端は、人間の都合だということ、
ペットブームにも犠牲と、短所があるということをつくづく感じて仕方ありません。
私たちに何が出来るかどうかわかりませんが、動物の生活はどうやったら守られるのか…
考えてみることにします。

ももちゃんのけがを調べるために、ネットで色々と検索しましたが、
「猫をいじめることに快感を覚える」人の掲示板にたどり着いてしまいました。
読んでいて涙が出ました。
本当なのかどうか分からないのが、ネットの短所ですが、
もしも事実ならば、本当に憤慨です。
その方には病院か刑務所に行っていただきたい…と思いました。

動物を虐待することは犯罪です。
動物を捨てることは犯罪です。

どうぞみなさん、「自分の都合」という一面だけを見ず、周りに目を向けてください。
私にとっても、一生の課題とし、今後しっかり考えたいです。
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by shana-san | 2006-01-29 19:17 | animals
つかまえたい
お疲れ様です。

今日はカナダ旅行をお休みして別のことを書きたいと思います。

以前、こちらの記事で紹介したことのある「ちびちゃん」を覚えてますか?
ちびちゃんとはあの別れ以来、あってはいませんが、
きっと素敵な飼い主さんのところで幸せに暮らしてくれていると思っています。

そのちびちゃんのお母さんであります野良猫の「ももちゃん」が、
この界隈をうろうろしていて、私たち夫婦になついているのですが、
水曜日に悲しい姿を目にしました。

右の前足を引きずって歩いているのです。

もしや折れたのかな?と思い、不安に思いましたが、
時間を置いてみてみると、普通に歩いていたので、「ダイジョウブなんだ」と思っていました。

木曜日。
毎日姿を現してくれるももちゃんですが、この日は一切現れず。
私たちは足のこともあり、とても心配でした。

金曜日。
この日も仕事から帰ってベランダを見ると、猫の姿は確認できず。
さらに心配を増したのですが、深夜11時近くにカーテンを開けると姿を発見!

ところが、彼女の右前足は一切動かず。。。
足を地に着けることすら出来ない状態でした。

昨夜は我が家で眠らせ、我々は今日の朝、病院へ連れて行くことに決めていました。

しかし、我が家には猫のトイレがなく、深夜に大声で鳴くので、
近所にばれても困るし…
と思って外に出したのが失敗でした…

その後私は、彼女が帰ってくるのを待とうと思っていたのに、
気づいたらもう布団の中で眠りに入っていました。

もちろん彼女の姿は消えて、どこに行ったか分からなくなりました。

そして今に至る…

したがってまだ、病院には連れていけていません。

現在午後7時on Saturday。
明日は動物病院はお休みのところが多く、今から現れたとしても、
連れて行くなら救急病院センター。
猫が好きな私たちは、この子をほうっておけはしません。

しかし、私たちが今からやろうとしていることは、
本当に正しいことなのか?

結局彼女は私たちのおうちにはおいてあげることは出来ません。
ペットが飼えないからです。
だけど、どうしても心が「助けたい」という衝動を、どんどんと膨らませ、
あの痛々しい姿をままにしておくことはできないのです。
もし、骨折などをしているのならば、彼女はきっと室内での療養を求められるでしょう。
だけど、それが可能である状況ではないのは事実…
なのに、助けてあげようとすることは、私たちの「勝手」になるのでしょうか?
「野良猫」「野良犬」という動物たちは、助けてはいけない生き物なのでしょうか?

今はこの行為に自信を持つことができず、不安と恐れで葛藤が起きています。
きっと私たちは病院へつれていくでしょう。
その後のことを、考えないまま…

獣医さんに相談して、今後どうすべきか、考えることになると思います。

皆さんなら私たちの立場に立ったとき、
どのような対応をされますか?
正しい行動ってなんでしょうか?

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by shana-san | 2006-01-28 19:14 | animals
明日再度電話をします。
先ほど、旦那と話し合ってみました。ちびちゃんのことについて。

ちびちゃんは私たちに慣れるのに2週間はかかった。
今新しいおうちに行って、36時間しか経っていない。
だからそんなにあせって求めても仕方がないでしょう。
だから、もうしばらく実家に連れて行くのは待ってもらいたい。
目安が2週間。
それを超えても、まだなれず、トラブル続きであれば、
私たちが迎えに行き、面倒を見よう。
というオファーを、明日してみよう。

ということになりました。

私たちも、与えた人間としての責任があります。
その責任は果たされなければなりません。
何があっても。
ちびちゃんが幸せになるライフを送るということで、
私たちの責任が果たせるのです。

もうすこし、ちびちゃんねた、続きそうです


その後.....

先ほど新居にお電話をして、ちびちゃんの様子を伺いました。
「大丈夫ですよ。完全じゃないけれど、大丈夫ですから。」
と、安心してと励まされ、ほろっときました。
ほんと、大丈夫だよね。
「もしも田舎に連れて行かれることがあれば相談してください」
といいましたが、
「大丈夫」
とひとこと。
だから、

大丈夫だと信じ、ちびちゃんの幸せを祈り、
私も吹っ切ります!!

みんな、ありがとう。
励ましてくれて、ありがとう!!
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by shana-san | 2005-10-11 22:59 | animals
立ち直り
お疲れ様です。
会社から帰ったばかりのshana。
激に泣いてしまいました。
ちびちゃんです。
あのちっちゃいの、まだ私の心の中に、住み着いていて、
消えない、出て行かない。
かわいい子だったから、本当に忘れられなくて、
今日は、あれから初めて仕事に行った日だったので、
帰ってきた今、涙が止まらない。
いつもの今頃はここにいて、ご飯をねだってくるのになあ。
って、思い出しただけで切ない。
やっぱりあげなきゃよかった。
私がここに置いておけばよかった。
って思ってしまう薄情な自分。
今日は何かあったら思い出して、散々な一日でした。
当分この寂しさから離れられず、体と家に住み着いた思い出と、
かすかなちびちゃんのにおいに、どっぷりとつかったまま、
毎日を暮らしていくことでしょう。

それもこれも、今日、新しい飼い主さんに「どうですか、ご飯食べてますか?」
という確認の電話を入れました。
すると、「まだなれない。暴れる。ご飯も食べない。」
と不安な声。
そして、、、
「この状態が続くようであれば、うちの実家がある田舎に連れて行きます。」
といわれた。
果たしてその真相は?

それはこの方がもうfed upしてしまったのか?だから実家につれていくの?
実家のある田舎っていうのは、誰か世話をしてくれる人がいるの?
もしくはえさも与えられない野良猫に戻るの?

不安がよぎり、私はまだ、ちびちゃんの病から抜けられません。

食欲も出ない。

「たかが猫1ッピキじゃないのーー!」

と思えれば簡単だ。

動物愛が、執拗に濃い私。
こんなになるとは思っていませんでした。
(うちの旦那には予測済みだったようですが)
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by shana-san | 2005-10-11 19:15 | animals
元気でね★
お疲れ様です。肌寒くなってきたこの晴れの国岡山。
さすがに今日は半そでではおられず、トミーガールのパーカー引っ張り出して、
若作りしながらもパソコンに向かうshana。

さきほど、愛娘(?)ちびちゃんを、新しいおうちに渡してきました。

はい、もう私たち夫婦、激流です。

今日は一日中、遊びに出かけていたようで、昼間は一切来てくれず、
「大丈夫かなあ」と不安に思っていました。
が、5時ごろに現れてご飯を嗜む。
今日はうちの母が遊びに来ていたので、母がいることで少し違和感を感じ、
なかなか近寄ろうとしませんでした。
「何かいつもとは違う雰囲気じゃない、今日。」
と、おそらくやや何かを感じたんでしょうか。
今日はいちども喉を鳴らしてくれませんでした。

午後8時ごろ、新しい飼い主さんからお電話をいただく。
「今から来られますか?」と。
このときを覚悟していたけれど、やっぱり心が少しつらい。
猫のかごをちびちゃんの前に持ってきたとき、
ちびちゃんは、「何が起きる?」という不安げな顔を見せました。そりゃそうだよね。
うまくおやつをかごに入れ、かごの中に入ってくれました。
大きな声を出しておびえるちびちゃん。
ごめんね。うちで飼って上げられるといいんだけど。。。
そう思うと涙がほほを伝いました。

車の中でも、私たちは涙が止まらず、
ちびちゃんをなだめながら、車を走らせました。
「大丈夫だよ、幸せになれるからね。」
そう言い聞かせていた私たち。

新しい家に到着。
そこは車の修理工場。
犬が2匹すでにいました。
ものすごい勢いでほえるから、ちびちゃんはとても怖がっていたようです。
それなのに、飼い主さんに「顔を見てやってください」と、
かごの外へ出そうとした私。
ちびちゃんは暴れて逃げようとしました。
逃げてしまうのかと思ったけれど、うまくかごの中に入ってくれましたが、
私の手と飼い主さんの手に噛み付いてしまいました。

お別れのとき。
飼い主さんに、私たちがプレゼントに買い揃えたトイレ、
かご、フード、おもちゃなんかを差し上げ、ちびちゃんのところへ。
「またね。元気でね」
もう涙が止まらない。声が出ない。
飼い主になる女性も、もらい泣きをしていました。
この女性、本当に心が優しい動物好きの方のようです。
飼っている二匹の犬たちも、保健所行きの所を、
「なら私が」と引き渡してもらったらしい。
「うちは商売をしているからいつも猫ちゃんは家にいることになりますから」
と。幸せにしてもらえそうな気がする。本当に。
「いつでも会いに来て下さいね」と。
じゃあぜひ。私たちも再会をちびちゃんにヤクソクして、その場を去りました。

今日はまだ涙が止まらない。。。e0084964_22582972.jpg
思い出したら涙が出てくる。
かまれた指を見るだけで、引っかかれた手を見るだけで
ちびちゃんとの思い出がよみがえってくる。
家に帰ったら、「いないんだ」と再認識したとき、
また波が襲ってくる。
涙が出るということは、やっぱり寂しいからなのか、
寂しいということは、やっぱり飼いたかったと言う事なのか、
でも飼っていれば、ちびちゃんは絶対に幸せにはなれていない。
寒い冬、外で過ごさなければならないきっと管理人から追い出される。
「これでよかった」と思おう。
いつも暖かいところで幸せになっているんだと思おう

明日からは、ちびちゃんがいなかった生活を思い出して、
いつものとおり、頑張ろう!またいつか、会えるその日を願って。

ということで、ねたがかぶってしまいましたが、
次はもっと明るいネタで頑張ります
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by shana-san | 2005-10-09 23:03 | animals